2020年3月期(第11期)の自動車販売関連事業・自動車リサイクル事業の営業概況は、以下のとおりです。

自動車販売関連事業

当セグメントにおきましては、国産新車販売は、N-BOXが引き続き好調でありましたが、部品不具合によるN-WGN出荷停止および、新型FITの発売延期がありました。また、消費税増税および新型コロナウイルスの影響を受け販売台数が鈍化いたしました。国産新車販売台数は前年同期比1.1%減の5,139台となりました。また、輸入車においても同様の影響を受け、輸入車販売台数は前年同期比8.6%減の567台となりました。これらの結果、新車販売台数は前年同期比1.9%減の5,706台となりました。中古車販売においては、グループ間連携の強化を図り、中古車商品在庫の早期入替、物流システム等の見直しを継続し、新店舗における上乗せ部分もありましたが、消費税増税および新型コロナウイルスの影響を受け、さらに、オークション市場の低迷もあり、中古車販売台数は前年同期比5.3%減の
9,823台となりました。これらの結果、売上高は262億36百万円と前年同期と比べ11億76百万円(4.3%)の減収となりました。

自動車リサイクル事業

当セグメントにおきましては、鉄・アルミ等の資源価格相場は低迷しておりますが、リユースパーツ販売を強化することで安定した売上を確保することとなりました。これにより生産台数(再資源化処理)は前年同期19.4%増の10,018台となりました。使用済自動車の入庫は、生産台数の増加および、新型コロナウイルスの影響により第4四半期連結会計期間におけるオークション市場が低迷したことで、入庫量が増加することとなり、前年同期比24.0%増の10,447台となりました。これらの結果、売上高は8億29百万円と前年同期と比べ60百万円(7.9%)の増収となりました。