2019年3月期(第10期)の自動車販売関連事業・自動車リサイクル事業の営業概況は、以下のとおりです。

自動車販売関連事業

当セグメントにおいては、国産車新車販売は、N-BOXが引き続き好調であり、国産車新車販売台数は前年同期比10.7%増の5,196台となりました。また、輸入車においては、ポルシェセンター鈴鹿閉店の影響は少なく、フォルクスワーゲン等の他ブランドにおける拡販施策等の改善が進んだことで、輸入車販売台数は前年同期比11.1%増の620台となりました。これらの結果、新車販売台数は前年同期比10.7%増の5,816台となりました。中古車販売においては、前連結会計年度から実施されているグループ間連携の強化を図り、中古車商品在庫の早期入替等を図った結果、中古車販売台数は前年同期比1.9%増の10,375台に留まりましたが、中古車粗利益が大幅に改善されました。
また、販売費及び一般管理費については、人件費、設備費等は増加いたしましたが、将来に向けた投資と考えております。これらの結果、売上高は274億13百万円と前年同期と比べ21億36百万円(8.5%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は12億49百万円と前年同期と比べ2億48百万円(24.8%)の増益となりました。

自動車リサイクル事業

当セグメントにおきましては、鉄・アルミ等の資源価格相場が緩やかながら回復傾向が継続しております。また、リユースパーツ販売を強化することで安定した売上を確保することが可能となりました。これにより生産台数(再資源化処理)は前年同期比4.4%増の8,390台となりました。また、使用済自動車の入庫は、当第2四半期連結会計期間における台風等の自然災害の影響を受けましたが、使用済自動車入庫は前年同期比1.8%増の8,423台となりました。しかし使用済自動車の台当たり単価が高く、売上原価が増加する結果となりました。これらの結果、売上高は7億68百万円と前年同期と比べ43百万円(6.1%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は1億43百万円と前年同期と比べ1百万円(0.9%)の増益となりました。