持続可能な開発目標(SDGs)への取り組み

2015年9月の国連持続可能な開発サミットで、持続可能な世界に向けて達成すべき17の目標と169のターゲットからなる「持続可能な開発目標(SDGs)」が掲げられました。

 

この目標は世界193か国が合意し、地球環境や気候変動に配慮しながら持続可能な暮らしや社会を営むために、企業にも積極的な取り組みが求められています。

 

当社グループは、自動車リサイクル事業と、自動車流通バリューチェーンクロス・ミックスビジネスを通して持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献しています。

【質の高い社員教育】

ICDAグループでは、定期的に実施している営業会議・等級別勉強会・研修・ミーティング・外部研修等を通じて、一人ひとりの目標達成、考える力の育成のサポートを行っております。

【低炭素社会の実現に向けて】

店舗での電気使用管理(漏電・消灯・電球切れ等)を徹底することや、一部店舗の屋根に太陽光パネルを設置し、電気使用効率を上げることにより、事業活動に伴うエネルギー及び資源の削減を通じ、グループ全社で低炭素社会の実現に向けて取り組んでおります。

【グループ全社員で、環境活動を徹底】

グループ全社員で、店舗・サービス工場・事務所等の整理・整頓・清掃、また周辺の美化活動の推進に加え、ゴミの分別や油脂(オイル・ガソリン・廃油)等の適切な取扱い、管理を徹底しております。また地元、地域活動への積極的な参加に取り組んでおります。

【自動車リサイクル事業】

鈴鹿オートリサイクルセンターは、全部再資源化認定(自動車リサイクル法第31条認定)及びISO14001を取得し、使用済自動車のリサイクル事業を展開しております。2005年に施行された自動車リサイクル法に順守し、「使用済み自動車の適正処理」、「自動車部品のリユース」、「自動車に使用されている素材の再資源化等によるゴミ等の廃棄物の抑制」を徹底し、循環型社会に貢献しております。また、海外・県内外から年間約2,500名を超える見学者を受入れ、環境啓蒙活動を積極的に行い、次世代を担う子どもたちの教育活動を支援しております。これからも気候変動の緩和と適応に貢献し、環境負荷を低減し、持続可能な社会を実現します。

2020年4月1日

 

ICDAホールディングス株式会社

株式会社ホンダ四輪販売三重北

株式会社オートモール

株式会社マーク・コーポレーション